キャビテーションの科学的な情報

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『キャビテーション』という技術自体はエステ以外にも使われており、圧力差などによって泡の発生と消失が起きる物理現象の事を言います。シャワーなどのマイクロバブル発生装置も同様で、水中に含まれる空気を水流を利用した圧力差によって泡を発生させ、主に洗浄力として利用しています。

この『キャビテーション』をエステで使用する場合、例えば当エステで使用しているシークレットメスでは超音波による圧力差を使って真空の空洞が発生し、その空洞が圧し潰される時の衝撃をもって脂肪細胞への影響を狙うというものになります。

一般的に『キャビテーション』は科学的な文献ではどうなのか、PubMed(パブメド)と呼ばれるNLM(米国国立医学図書館)の文献データを参考に説明します。

【キャビテーション前:1日後:12日後】脂肪細胞のサイズ比較

文献では「最後の超音波照射から1日後に脂肪細胞のサイズが減少(-26%)、12日後では有意な減少(-47%)が依然として誘発された」と記載されていました。画像でもかなり小さくなっていますね。

但し、アポトーシス(細胞死)の発生の差異は確認されなかったと記載されている為、「キャビテーションでは脂肪細胞の数は減らない」という解釈で良いかと思います。『ラジオ波』では脂肪細胞の数が減少するという文献も見かけましたので、それはまた別にブログにしますね。

また、微細分析では脂肪細胞から脂肪滴が漏出していることも確認されています。

文献では各記号を以下のように説明しています。
L:脂肪細胞内の脂肪滴
LD:脂肪細胞外の脂肪滴
BM:脂肪細胞の膜
*:漏出を可能にする局所的な細胞質の破裂

引用文献:
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4174158/

通常なら運動をして脂肪細胞のサイズを小さくするような効果を、特定の部位へ楽に得れるのであれば素敵な技術だなと思います。当エステで使用しているシークレットメスは、『キャビテーション』と『ラジオ波』を同時に施術できるマシンなのでW効果を時間短縮で期待できるのでオススメしています。(23.09.18時点、同時施術できる他社マシンは見当たりません)

注意点としては、脂肪細胞が一時的に飢餓状態なので食事の吸収率が上がっていることが考えられるため、施術後は過度な飲食を控えて頂き、水分は十分に摂取して頂けると良いかと思われます。
※エステの効果は広告表現に規制があるため、文献解説とマシン紹介を分けて記載しております。予めご了承ください。